キッチンのリフォームで問いあわせ増加！賃貸物件の決め手とは
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概要
事例詳細
ご相談の経緯
こちらの物件は、退去から約4ヵ月の間空室となっていました。
オーナー様は当初、他の不動産業者に管理を依頼していましたが、問い合わせがあっても他の物件に決まってしまうことが多く、決め手に欠ける物件として悩まれていました。このため、オーナー様より当社に相談をいただきました。
対 策
当社からは各所のクロス新調や、クッションフロアの張り替えに加え、メインとしてはキッチン回りや、和室から洋室への変更、浴室のシートの張り替えなど、入居者様が一番気にされる所を重点に設備を一新するリフォーム工事をご提案しました。
◆ リフォーム内容
［和室から洋室へ］
和室に比べて掃除がしやすく、好きなテイストの部屋作りがしやすい洋室は人気です。リフォームにより洋室へ変更しました。
［キッチンの新規交換］
賃貸物件の中で目につきやすいキッチンは、オシャレさよりも清潔感が重要です。新しいキッチンで入居者の心を掴みました。
［水栓の交換］
日常的に使う水回りの印象を良くするため、水栓を交換しました。
［浴室一面シート変更］
浴室の一面を木目調のシートに張り替えることで、見た目と使用感にあたたかみをプラスし、好まれる空間にしました。
効 果
リフォーム後、お部屋に清潔感とあたたかさをプラスしたことで、完成前に契約が成立。お問い合わせ時にリフォーム内容を事前にご案内したところ、工事中にもかかわらず即決でお申込みをいただき、満室となりました。
特に女性のご入居者様からは、キッチンや浴室など水回りのリフォームに非常に満足していただき、「新しいキッチンで料理するのが楽しみ」といった声もいただいています。
フレンドホームからご挨拶
株式会社フレンドホームは1988年に創業以来、久喜、幸手、杉戸エリアを中心に、地元密着で営業をさせていただいております。
不動産は皆さまの大切な資産です。
代々受け継がれてきた土地や建物、またこれから購入する住宅など、不動産の一つ一つにあるお客様のストーリーを私たちも大切にし、お客様にとって最適なご提案ができるよう日々勉強しております。
空室対策、賃貸経営、賃貸管理の事なら、エリア外でもお気軽にご相談ください。
