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賃貸管理事例

築30年の賃貸物件を満室にする方法

 概要

事例詳細

ご相談の経緯

築30年のアパートは、駅から徒歩8分という好立地で、3DKの間取りがファミリー層に人気でした。しかし、築年数が進むにつれて、室内の老朽化が目立ち、内見者から「古さ」を指摘されることが増えてきました。壁や床の傷み、生活臭が気になるため、原状回復だけでは十分ではなく、入居者がなかなか決まらない状態が続いていました。
 
そこで、築30年の物件を再び満室にするため、オーナー様と協議し、内装リフォームを決断しました。

対 策

  1.  1. 壁紙の全面張替え
  2. 築30年ともなると、壁紙の黄ばみや汚れが目立ちます。そこで、明るい色合いのクロスに張り替え、部屋を広く、清潔に見せる工夫をしました。

  3.  
  1. 2. 床材の張替え
  2. 古いフローリングやカーペットは、劣化や生活臭が気になる要因でした。そこで、耐久性が高く、モダンなデザインのクッションフロア(CF)を全面的に採用し、清潔感とデザイン性を両立させました。
  3.  
  1. 3. 水回り設備の交換
  2. 水回りの古さは、築年数が進んだ物件で特に入居者が気にするポイントです。築30年のアパートでは、キッチンと洗面台が老朽化していたため、最新の設備に交換し、機能性とデザインを兼ね備えた空間にリニューアルしました。

効 果

リフォーム後、築30年のアパートは見違えるほどの変化を遂げました。特に、壁紙と床材の刷新により、内見者に対して「広さ」と「清潔感」を感じさせることができました。明るい色味の床材と照明の工夫により、部屋全体が広く感じられる効果も発揮し、好印象を与えました。
 
さらに、水回り設備の新調により、キッチンや洗面台が非常に魅力的な空間となり、入居希望者に安心感を提供できました。これらの改善により、築30年の物件はわずか1ヵ月も経たずに全室満室となり、オーナーの悩みも解消されました。
築年数が経過している物件でも、適切なリフォームによって満室にできる可能性は十分にあります。
フレンドホームからご挨拶

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