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賃貸管理事例

賃貸物件の費用対効果を重視した空室対策の成功事例

 概要

事例詳細

ご相談の経緯

今回の物件のオーナー様は、築19年の2LDK物件を運営されていましたが、1年以上も空室が続いていました。前の管理会社からはリフォームの提案がありましたが、高額な費用がネックとなり、実施を断念せざるを得ませんでした。さらに、他に有効な解決策が示されず、オーナー様は大きな機会損失に直面しておられました。ご相談いただいた際には、空室が2部屋あり、オーナー様は物件の満室化を切に願っていました。

対 策

  1. フレンドホームでは、物件とその周辺市場の徹底的な市場調査を行いました。その結果、2LDK物件の需要が高いことが分かりましたが、室内設備には他の物件と差別化できる要素が不足していることも明らかになりました。そこで、費用対効果の高いWi-Fiとモニターホンを設置し、ペット同伴を可能にするご提案をしました。この提案は、賃貸希望者のニーズに応えるものです。オーナー様からご承諾をいただいた後、必要な設備を整え、インターネット広告では写真のアングルに工夫を凝らして再募集を開始しました。

効 果

募集開始からわずか2週間後、若いカップルから内見の申し込みがありました。「イメージ通りです」とのお言葉をいただき、無事に契約に至りました。また、残る1部屋についても、その1週間後にペット同伴を希望されるお客様が来店され、当社のご紹介で成約が決まりました。オーナー様は、満室化を実現できたことに大変ご満足いただき、当社の管理業務に対する信頼を深めていただきました。
フレンドホームからご挨拶

株式会社フレンドホームは1988年に創業以来、久喜、幸手、杉戸エリアを中心に、地元密着で営業をさせていただいております。

不動産は皆さまの大切な資産です。
代々受け継がれてきた土地や建物、またこれから購入する住宅など、不動産の一つ一つにあるお客様のストーリーを私たちも大切にし、お客様にとって最適なご提案ができるよう日々勉強しております。

空室対策、賃貸経営、賃貸管理の事なら、エリア外でもお気軽にご相談ください。

幸手・杉戸・春日部エリアの
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