空室3部屋が2ヵ月で満室に！
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概要
事例詳細
ご相談の経緯
オーナー様と初めてお会いした際、本物件には3部屋の空室がありました。
当時の管理会社に確認すると、3部屋のうち1部屋に入居の申込が入る予定でした。 弊社スタッフがオーナー様と一緒にその部屋を見学すると、以前の入居者が退去したままの状態で、即入居ができる状態ではありませんでした。この情報を再度オーナー様から管理会社に報告すると、入居申込の進捗が滞り、結局空室のままとなりました。
その後、弊社が本物件の管理を引き継ぎました。
対 策
［独立洗面台の設置］
『これがないと決まらない設備』の代表でもある独立洗面化粧台が無く、お風呂は洗面台とセットの2点ユニットのままでした。
まず、2点ユニット解消のため、お風呂の洗面ボウルを取り外し、脱衣所にスペースがあったので、そこに独立洗面化粧台を設置しました。
［和室から洋室へ］
需要の低くなった和室が残っていたので、洋間化工事を実施。
効 果
・モニターフォン設置
・洗面化粧台
・エアコンの新規交換
・押入れの改修
『これがないと決まらない設備』のランキング上位事項など、入居者ニーズを満たす提案ができたことで、リフォーム後約3ヶ月で全空室の入居者が決まり、満室に。
オーナー様には大変ご満足いただきました。
