• 電話をかける

賃貸管理事例

2年以上新規入居ナシ!入居率10%の物件を、基本設備の導入で満室にした方法

 概要

事例詳細

ご相談の経緯

2022年、初めてオーナー様とお会いしました。物件は10世帯中9世帯の空室がありましたが、当時の管理会社は適切な空室対策を提案せず、放置されていました。

管理会社に入居状況を問い合わせても、「このエリアに賃貸を探している人がいない」「コロナ禍で人が動いていない」という回答ばかりで、積極的な対策が取られていないようでした。

改善提案を行い、「まず1~2室の改善をしてみてほしい」とのご依頼をいただきました。

対 策

ひとつずつ確認するとインターネット上での募集掲載が不十分であり、室内の設備も不足していました。
そこで、『これがないと決まらない設備ランキング』で上位を占める〈ウォシュレット〉〈TVドアホン〉の設置、〈エアコン〉の新調など、基本設備の充実を図り、入居者から選ばれる物件に仕上げました。

効 果

オーナー様のご決断により、繁忙期に競争力のある物件に生まれ変わりました。

その後、他のお部屋もお任せいただき、現在では満室なっています。オーナー様からは「フレンドホームは入居者を早く見つけてくれるね。今までまったく入居がなかったから諦めていた思いもあったけど、嬉しいよ」とのお声をいただき、弊社も嬉しい限りです。

幸手・杉戸・春日部エリアの
賃貸管理なら
フレンドホームにお任せください