築30年、入居率33％の物件が満室に
概要
事例詳細
ご相談の経緯
弊社のDMを見てご連絡をいただいたオーナー様。
当初は18戸中たった6戸しか入居がなく、入居率は33％でした。
なぜこのような状態になるまで空室を放っておいたのか？と聞くと、当時の管理会社から「このエリアにはお客さんはもういない」と言われ、オーナー自身もあきらめていました。
ご自身も高齢になり、賃貸経営に疲れたとのことだったので、弊社で物件を買い受け、満室プロジェクトを発進させました。
対 策
◆ 対象：14戸
リフォームにおいては、「これがないと決まらない設備」を盛り込み、さらに第一印象を外よくするために壁塗装を施しました。
【リフォーム】
・床は前面クッションフロアに貼り換え
・クロス前面貼り換え
・ウォシュレットを設置
・エアコン1台新設
・和室を洋間へ変更
・浴室に鏡を設置
・洗濯機置き場を室外から室内に新設 etc
【その他】
・全世帯に、インターネットとBS視聴の無料サービスを付帯
・初期費用を軽減できる『ZERO賃貸』プランを付帯
効 果
リフォーム完了後、家賃を約1.1倍で設定しましたが、毎月コンスタントに２～３件は問い合わせが入るように。
購入時に空室だった12部屋は工事完了後4ヶ月で満室になりました。
その後、既存の入居者が2世帯退去したため、2世帯分の追加リフォームを実施した後、即入居者が決まり、対策開始からたった6ヶ月で満室を達成しました。
株式会社フレンドホームは1988年に創業以来、久喜、幸手、杉戸エリアを中心に、地元密着で営業をさせていただいております。
不動産は皆さまの大切な資産です。
代々受け継がれてきた土地や建物、またこれから購入する住宅など、不動産の一つ一つにあるお客様のストーリーを私たちも大切にし、お客様にとって最適なご提案ができるよう日々勉強しております。
空室対策、賃貸経営、賃貸管理の事なら、エリア外でもお気軽にご相談ください。
