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賃貸経営コラム

≪ 空室対策 vol.3 ≫

今回は、【リフォーム】により空室改善された事例についてご紹介します。
どのような事でお悩みのオーナー様がいるのか、またフレンドホームではそれをどのように改善しているのか、
下記を参考にして一部事例をご紹介します!


背景

立て続けに3部屋が空室となってしまった本物件。
和室が残る3DKで、近隣競合物件と比べて設備が古く、焦げ茶色の床材が部屋を全体的に暗い印象にしていたため、ご案内してもなかなか申し込みに繋がらずに、空室が長期化していました。
室内のイメージを変えることで入居者の獲得を図りたいと考え、空室対策の一手としてオーナー様にリフォームの提案を行ったところ、「フレンドホームさんの知識と経験に任せるので、頑張って空室を埋めて欲しい」などのご意見を頂き、安心してお任せいただくことができました。

空室対策前の様子
↑ 空室対策前

フレンドホームの取り組み

3部屋中、1部屋のリフォームを先行して行いました。
和室の洋室化を行うと同時に、床材は白を基調としたクッションフロアへ貼り替えたことで、人気の「全室洋間」となり明るい印象の室内を実現。
また、押入れは中段を撤去し、ハンガーパイプを設置することでコートなど丈の長い服の収納が行えるようにしました。
目につきやすい水回りは女性目線でのリフォームを行い、キッチンユニットは新調し独立洗面台はシャンプードレッサーを採用。

その結果、女性のお客様からのお問い合わせが増え、内見していただいた方からも「身支度しやすそう!」「綺麗なお部屋!」と好印象でした。
リフォーム後はお客様からのお問い合わせが4倍となり、他の2部屋はリフォーム中でしたがリフォーム完了待ちの状態で満室となりました。


リフォームについては、費用もかかってくる事ですのでオーナー様と打ち合わせを通してご相談に乗らせて頂いております。
ただリフォームをするだけでなく、そのリフォームしたお部屋の魅力をお伝えして、ご入居頂き管理をしていく所までがフレンドホームの仕事です。

いつでもご相談ください。



フレンドホームからご挨拶

1988年に創業以来、久喜、幸手、杉戸エリアを中心にこの地元を愛し、地元密着で営業をさせていただいております。不動産は皆さまの大切な資産です。代々受け継がれてきた土地や建物、またこれから購入する住宅など、不動産の一つ一つにあるお客様のストーリーを私たちも大切にし、お客様にとって最適なご提案ができるよう日々勉強しております。どうぞお気軽にご相談ください。

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