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賃貸経営コラム

外国⼈インバウンドの回復が進む!外国⼈⼊居は空室対策に必須か!?

2023年5月に新型コロナが5類に変更され、徐々にコロナ禍 ⇒ アフターコロナに進む中で、外国人インバウンドの回復が顕著に進んでいます。
国内では将来的に人口・世帯数減や空き家増加といった問題が懸念される中、外国人インバウンドの回復に伴う、外国人の入居は国内の空室問題を解決する一手となるか、今回は外国人インバウンド最新の状況を解説します。


訪日外国人旅行者数の推移

訪日外国人旅行者の推移

まず訪日外国人旅行客数の推移を確認したところ、2022年⇒2023年では1月~5月で平均伸び率4,538.01%と昨年比で大幅に回復してきていることが分かります。
また2019年⇒2023年比較でも、コロナ前の訪日数には戻っていないものの、2023年1月⇒5月で伸び率が徐々に減少してきていることが分かります。
つまり、インバウンド自体が回復傾向にあることがデータから出ているのです。


稼働率を考慮した相続評価とは

在留外国人の推移

在留外国人数は令和4年末時点で307万5,213人(前年末比31万4,578人、11.4%増加)と過去最高を更新し、初めて300万人を超える結果となりました。

以上の結果を踏まえるとインバウンドの回復は好調であり、今後もこの状態が続けば、国内で起きている人口・世帯減による空室問題は外国人の入居によって解決するかもしれません。


いかがでしょうか。
今回は最新のインバウンド状況をまとめさせて頂きました。本記事がオーナー様の賃貸経営の一助となれば幸いです。


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