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賃貸経営コラム

≪ 空室対策 vol.4 ≫ リフォーム事例

今回も前回に引き続き、【リフォーム】により空室改善された事例についてご紹介します。
どのような事でお悩みのオーナー様がいるのか、またフレンドホームではそれをどのように改善しているのか、
下記を参考にして一部事例をご紹介します!

▼ 過去の記事はこちらより参照ください
https://friend-owner.com/owner-column/


リフォームに至る背景

リフォーム事例,Vアパート

長年オーナー様の親族が資材置き場として使用していたお部屋。
資材置き場として使用しなくなった為、リフォームをして貸し出せないかというご相談をいただきました。
資材置き場として利用する以前の、入居者による壁のヤニ汚れや、キッチン・トイレ・洗面台の経年劣化が激しかった為、オーナー様に内装工事と設備の入替え工事を提案。
オーナー様からは、『フレンドホームの提案で空室が埋まっているので期待できる。今回もお任せします』とご依頼いただく事が出来ました。


フレンドホームの取り組み

もともと和室が2室あった間取りで、すでに1室はフローリング仕様の洋室化工事がされていました。
リフォーム工事ではその洋室をベースにリフォーム費用を出来るだけ削減する為、フローリングに近い色合いのクッションフロアを選定し、仕上がりに統一感が出るように工夫。

キッチンの天井に照明を設置する場所がなかった為、薄型のシーリングライトを設置しキッチンがより明るくなるようにリフォームしました。

リフォーム後

担当している当社の女性スタッフが提案したインテリアコーディネートが評判で、工事中の段階でお問い合わせやお申し込みが入り満室となり工事完了後すぐにご入居となりました。

コロナ禍でのテレワークの普及によって、コロナ収束後もオフィスへの出社が減り自宅にいる時間が以前に比べて増えています。
在宅時間が増えたことにより、住まいをさらに快適にしたい、仕事に適した環境にしたいという要望が高まっています。
照明ひとつでも印象が大きく変わります。

幸手、杉戸で空室対策としてリフォームをお考えでしたら、トレンドや傾向・ニーズに合わせたリフォーム提案、オーナー様のご希望をお伺いした上でのリフォーム提案をさせて頂きますので、お気軽にフレンドホームへお声がけください!



フレンドホームからご挨拶

1988年に創業以来、久喜、幸手、杉戸エリアを中心にこの地元を愛し、地元密着で営業をさせていただいております。不動産は皆さまの大切な資産です。代々受け継がれてきた土地や建物、またこれから購入する住宅など、不動産の一つ一つにあるお客様のストーリーを私たちも大切にし、お客様にとって最適なご提案ができるよう日々勉強しております。どうぞお気軽にご相談ください。

幸手・杉戸・春日部エリアの
賃貸管理なら
フレンドホームにお任せください