入居促進に欠かせない共用部のチェックポイント
お部屋探しのお客様は、インターネットで見た内装写真と実際の物件の印象を最も気にされますが、実際に物件を見に行った際の、物件の外見の『印象』が悪いと、決まりにくくなってしまいます。
では『印象』とはどういった部分に出るのか、今回は共用部分のチェックポイントについてお伝えさせていただきます。
雨樋
破損に関する修理が必要なのは当然ですが、雨樋の詰まりによって雨水があふれ出てしまうケースもあります。
ゴミ置き場
ネットのみだとカラスに荒らされてしまいますので、
右のようなゴミステーションタイプがおススメです。
階段・鉄部
階段や鉄部の老朽化が原因で悲惨な事故も起きております。
破損がある場合は早急に修繕が必要です。
雑草
雑草を放置すると虫が発生しやすくなります。
また、手入れができていないと、犯罪に利用されやすくなりますので注意が必要です。
駐車場
駐車場のラインや区画番号が消えている場合はライン引き、アスファルトのヒビやヘコミで水たまりができる箇所は整地が必要です。
今回ご紹介したポイント以外にも、物件の見た目で気を付けるポイントはいくつもあります。
空室対策というと、どうしてもお部屋の内装に目が向きがちになりますが、外観の見た目も意識してもらえますと幸いです。
物件の状況が気になる方は、一度ご相談ください。
1988年に創業以来、久喜、幸手、杉戸エリアを中心にこの地元を愛し、地元密着で営業をさせていただいております。不動産は皆さまの大切な資産です。代々受け継がれてきた土地や建物、またこれから購入する住宅など、不動産の一つ一つにあるお客様のストーリーを私たちも大切にし、お客様にとって最適なご提案ができるよう日々勉強しております。どうぞお気軽にご相談ください。