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賃貸経営コラム

賃貸オーナー必見!賃貸物件の売却事例

近年、「いつまで賃貸不動産事業を続けよう」と悩まれる賃貸不動産オーナー様が増えてきたように思います。

跡継ぎ問題、空室による経営状態の悪化、経年劣化による維持費の問題など理由は様々ですが、今回は実際にフレンドホームにご相談いただいた内容を元に事例としてご紹介させていただきます。

他の賃貸不動産オーナー様がどのような流れで売却に至ったのか、売却以外に方法はなかったのか、ご参考にしてみてください。

ご相談の経緯

今回ご相談いただいたオーナー様とは、フレンドホームのスタッフがアパートの空室状況を見て『お困りごとがないか』と思い訪問したのがきっかけでお会いしました。

お話を伺っていくと、以下のような状況で悩まれていることが分かりました。



オーナー様は周辺のアパート経営も同じ状況だと思い込んでおり、『賃貸経営自体をやめたい』と感じていらっしゃいました。


フレンドホームからのご提案

オーナー様のお悩みに対し、フレンドホームから3つの提案をしました。



オーナー様のご判断

上記3つの提案をしたところ、『長期の空室により物件のローン返済が苦しい』との理由から、オーナー様のご意向としては③の現状のままの売却をご希望されました。

「すぐに売却をしたい」とのことだったため、フレンドホームで購入をさせていただきました。

その後リフォームを行い、現在は全室満室で稼働しています。
フレンドホームが買い取ることで、オーナー様としては早期売却が叶い『悩みの種だったローンが完済できて良かった』と安堵されていらっしゃいました。


まとめ

今回の賃貸不動産オーナー様は、日頃から賃貸収益と残債ローンに悩みつつも『仕方がない』と諦めてしまっていました。

賃貸経営における悩みは、管理方法によって解決できることが多数あります。一番良くないのが「放置」することです。

フレンドホームではオーナー様の様々なお悩みに対し、長年の不動産知識から、より最適な解決案をご案内させていただいています。
「こんなことまで聞いてみていいのかな…」
どんな些細なことでも、地域関係なくお気軽にご相談ください。



フレンドホームからご挨拶

株式会社フレンドホームは1988年に創業以来、久喜、幸手、杉戸エリアを中心にこの地元を愛し、地元密着で営業をさせていただいております。不動産は皆さまの大切な資産です。代々受け継がれてきた土地や建物、またこれから購入する住宅など、不動産の一つ一つにあるお客様のストーリーを私たちも大切にし、お客様にとって最適なご提案ができるよう日々勉強しております。どうぞお気軽にご相談ください。

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